株式会社 アトラス・テクノウェーブ お問合せ |
||||||
Top | Company info | Business | Technology | Access | Recruiting | |
|
ひずみによる変位測定(動態観測) | |||
ひずみゲージ利用による変位測定例 (物理量を電気的に変換) |
|||
<沈下計> | <傾斜計> | ||
・構造物の沈下測定 ・地盤内の沈下測定 |
・構造物の傾斜測定 ・地盤内の側方変位測定 ・山留計測 ・地すべりによる地表面傾斜測定 |
||
<変位計> | <伸縮計> | ||
・アンカーやタイロッドの軸力測定 ・トンネルアーチ支保工等に加わる荷重測定 ・荷重分布測定 ・圧延機やクレーン、ジャッキの荷重測定 ・プレス機械の圧縮力測定 ・コンクリート供試体の強度試験 ・PC鋼棒やアンカー引抜き試験 ・ワイヤーロープの張力測定 ・クレーンの吊り荷重測定 ・アンカー緊張力測定 |
・地表面の移動量測定 |
||
<荷重計> | |||
・構造物の変位測定 ・地盤内の沈下測定 ・岩盤変位測定 ・コンクリート表面の亀裂変位測定 ・金属材料の亀裂開口変位測定 ・せん断変位測定 ・橋梁等構造物のたわみ測定 ・盛土の沈下測定 ・ダムや盛土のすべり変位測定 |
|||
<土圧計> | <間隙水圧計> | ||
・土中・壁面土圧の測定 |
・土中水圧および岩盤内の浸透圧測定 |
||
<水位計> | <ひずみ計> | ||
・ダムや河川の水位測定 ・地盤内の地下水位変動測定 |
・コンクリート内部や表面のひずみ測定 ・鋼材の表面ひずみ測定 |
||
【傾斜測定】 据置型傾斜計を使ってコンクリート擁壁等の傾斜を測ります。 一軸と二軸があり、一軸は一方向(例えばX方向)のみ、二軸は二方向(例えばX方向とY方向)のひずみ値から傾斜を測定する事ができます。 |
据置型傾斜計 |
||
【傾斜計の原理】 主にウェイト(おもり)を利用したものが多く用いられ、重力によってウェイトは常に垂直を保とうとします。 傾斜計が据付けた箇所(地面やコンクリート等)の傾斜変化とともに傾いたとき、ひずみゲージが伸縮し、ひずみ値を測定することにより、初期値との微小な角度のズレを求める事ができます。 |
|||
【隆起の測定】 右の画像はコンクリートブロックにクラックが入り隆起が出来た箇所を変位計を設置する事により、内部のひずみゲージの伸縮率から変位量(隆起の高低差)を知る事ができます。 |
カンチレバ型変位計 |
||
ひずみ値をデジタルデータとして取り込みます。 |
ポータブルひずみ測定器 |
||
【地盤内の層別沈下測定】 ボーリング孔内にロッドを挿入し、地表面にセンサーを取付け、下部の不動層から地表面の各層別の沈下量を測定。 |
層別沈下計 |
||
支保工の軸力測定 |
【軸力測定】 ひずみ計を用いて鋼材表面に生じるひずみを測定し、 軸力の管理を行います。 ひずみ計 |
||
技術情報のページへ |